タオル豆知識

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名前入れタオルについて

日本では、昔から商店や企業から新年のご挨拶の時に、お世話になったお客様に名前入れタオルを配る習慣があります。
実は、この習慣は、江戸時代の歌舞伎役者が、ごひいきに配った名前入りの手ぬぐいが始まりだそおうです。
そして、それを江戸の職人や商人が真似したことが今も残っているようです。
当時の江戸っ子達は、次々と華やかなものを作り、粋を競ったそうです。
この名前入りタオルを配る習慣は、関東だけのもので、関西では、あまり見られないのも、こおういう理由があるからなんですね。
それにしても、名刺がわりにプロモーション用やノベルティーとして手ぬぐいを使っていた歌舞伎役者は、どこか現代のアーティストにも通じるところがあるようですね。


タオルの歴史

タオルは、スペイン語のトアーリャか、フランス語のティレールから来た言葉で、もともと湿気をふき取る布を総称しています。
今は、布面にパイルをもつテリー織りをタオルといっています。

タオルは、1850年にトルコを旅行した英国人ヘンリー・クリスティーがハーレムで手工芸品として作られていたタオルの原型を手に入れ、そのループ状の織物の良さと可能性を認めて、母国に帰り、工業化を進めるようにサミュエル・ホルトに相談しました。ホルトもこれに大変な興味を覚えて手織りの織機ですぐに試織をはじめ、やがて工業化され「ターキッシュタオル」と名付け、またたく間に広がりました。その後は、アメリカに渡りタオル会社を設立しました。

日本では、明治5年に大阪税関の諸輸入品目の中に、浴巾手拭2打(24枚)、7円60銭と記録が残っています。当時のタオルは高級品で、その柔らかさと優れた保温性や通気性があることから、ほとんど襟巻き(マフラー)として用いられていました。
このタオルは、幅45p長さ160〜190p位あったと記録されています。
日本では、1880年(明治13年)頃、大阪の井上コマさんが竹織のタオルを作ったのが最初です。そして、明治21年、大阪の機業家、中井茂右衛門氏によって、浴用手巾織機が考案されて、日本タオル界に画期的な変革をもたらしました。


タオルができるまで

私たちが毎日使っている日用品のタオルですが、やはりその製造工程は想像以上に複雑です。ここでは、簡略化して、図で説明しましょう。
タオルの作り方は、大きく分けて二つに分けられます。
一つ目は、糸を染めてから織りあげる「先ざらし」と呼ばれるもの。二つ目は、タオル生地を織り上げてから染める「後ざらし」と呼ばれるものです。
先ざらしの特徴は、固くしっかりとして主にストライプ柄やジャガード柄に多く使われます。
後ざらしの特徴は、ふんわりと柔らかくカラータオルや白いタオルに多く使われます。

タオルの上手な扱い方

新しいタオルを使うときは
買いたての新しいタオルは、必ず洗ってホコリを落としてから使い始める習慣が必要です。タオルは、長い生産流通工程の間にどうしても細かいホコリなどがついてしまいます。また、初めのうちは色物のタオルの繊維の表面に浮いた染料や、毛羽などが、出てきますが、2〜3回の洗濯でほとんど出なくなります。カラーのタオルは、新しいうちは、必ず白いものとは分けて洗いましょう。


タオルは、きれい好き
タオルは、長い間汚れたままにされるのが大嫌い。
硬くなったり、臭くなったりしやすいだけでなく、汚れによっては、綿をもろくすることもあります。また、微生物やカビが作用することもあります。
下着と同じように洗い替えを数枚もって、濡れて汚れた状態を少しでも短く、きれいな乾いた状態を長くすることで、風合いや、耐久性を長持ちさせます。ホテルのように1人ずつにフェイスタオルやバスタオル等をきちんと用意するのが一番理想的です。


タオルの上手な収納方法
タオルの上手な収納方法をご紹介しましょう。
タオルの柔軟性を生かした、合理的な方法です。
タオルをくるくると丸めて引出しの中に並べます。そして、サイズ・色・用途に分けて仕切板を使って整頓しましょう。これで、使いたいタオルが一目でわかり、取り出す時にも便利で、積み重ねておくのと同じくらい収納することができます。
案外知られていないのが、使っていないタオルのしまい方。
いただきもののタオルは、そのままタンスや押し入れにしまいがちですが、まず箱から出して、広げ、シールやセロテープをはずします。そのままにしておくとそれが変質して、タオルを傷つけることもあります。そして、一度洗ってからしまいましょう。箱に入ったまましまってしまうと、折り目が脱色、変色することもあります。しばらくして、箱を開けてがっかりなんてことにならないようにきちんと保管しましょう。


タオルの上手な洗い方
天然素材のコットンでできているタオルは、私たちの髪と同じように考えてあげて下さい。髪を洗った後、トリートメントやリンスをするように、タオルも10〜15回に1回位の割合でリンスしてあげてください。タオルは、使い方が比較的ハードな上に選択頻度が多く、使っているうちに繊維がからんで硬くなってしまうことがあります。時々、柔軟剤を使うことによって、繊維がほぐれ、使い始めた時と同じ柔軟性を保つことができます。


洗濯等で傷んだタオルは
洗濯した時や、爪などでタオルのパイルを引っかけてのびてしまった時は、乾かした後に、はさみでのびたパイルを根本から切ってあげて下さい。
耳(長い方の端)などがほつれた場合は、もう一度ミシンをかけてあげると、それ以上すすむのが防げます。


タオルの上手な乾かし方
実は、タオルのフワフワした風合いを保つためには、乾かし方が肝心。手でぎゅっとしぼったり、脱水機をかけた後そのまま干さないで、ハンカチを干すのと同じように両手でパタンパタンとよく振ってパイルが開くようにしてください。そしてやさしく四方に引っ張って全体のゆがみを直してから干してあげてください。
そしてなんといってもタオルは、風が大好き。どんなに太陽があたっていても風がなければゴワゴワになってしまいます。日の光よりも風通しの良い場所を選んで干してください。
また、乾燥機を使って乾かすとフワフワの仕上がりになるけれど、タオルが傷みやすいので注意してください。

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